超お勧めブラウザ=Sleipnir 私設マニュアル(だからSleipnir ここがお勧め編!)
No PC画面 説明
■ ───だからSleipnir! ここが凄いそ!Sleipnir ─── ■
もう、Sleipnirが起動しているはずですが、もし起動していなければ起動してください。
検索サ


が60
も登録されている
左図のように▼をクリックして検索サイトリストを開いてみてください。

60もの検索サイトが事前に登録されているのです。
これにより、検索も辞書引きも郵便番号も・・・、色々な検索が出来てしまいます。

もう、いちいち検索サイトを訪れる必要はありません。

検索欄に文字を入力してから、求める検索を選んだ上で虫眼鏡アイコンをクリックするか、Enterキーを押せば検索が開始されます。
この検索サイトリストは自分で編集も可能です。

Sleipnirのオプションで、
検索バーをダブルクリック→
検索エンジンをクリックと辿って、
必要なサイトを追加削除することが可能です。興味のある方はどうぞ!
お気に入りリストを必要なときだけ表示 IEを使っている方で、お気に入りバーを常に左側に表示している方がかなり沢山います。
お気に入りから直ぐに選べる点で便利ですが、ホームページを閲覧するには邪魔な限りです。

そこでSleipnir では必要なときだけ、お気に入りバーが表示されるようになっています。

オプション設定を解説通りに終えた方は、マウスカーソルをデスクトップ画面の左淵に寄せてみてください。すると、スルッとお気に入りバーが表示され、そこでサイトを選択してクリックすると、目的のサイトが開くと同時に、お気に入りバーはスルッと消えます。これが超便利です!
最近閉じた頁一覧も超便利
さらに、エクスプローラバーには次の5つの機能が搭載されています。

@お気に入り、Aウィンドウ状態、Bウィンドウ一覧、C最近閉じたページ及びD履歴です。

この内、Cの最近閉じたページが超便利です。IEでもSleipnir でも「履歴」では、アドレスが英語で表示されるだけで、いったい何のページなのかは非常に分かりにくいのです。
左図参照。

そこで・・・・。(下に続く)
(上からの続き)
この最近閉じたページでは、ページの表題が表示されるため、一発で何のページか分かります。

左図参照
ボタンが最近閉じたページを一覧で表示するボタンです。
これをクリックすると最近閉じたページが一覧で表示されますので、そこで選んでクリックすれば過去の訪問ページに直ぐにたどり着けます。
お気に入りの一発開き ◆IEと同じ「お気に入り」ですが、その機能はもっと拡張されています。

◆全て追加
今開いているサイトの全てを登録する機能です。
◆このフォルダを開く
現在フォーカスがあるフォルダ内の全ての登録サイトをいっぺんに開きます。但し、下位のフォルダ内の登録サイト開きません。
例えば、左図の例で、601政治の右にある「このフォルダを開く」をクリックすると、横浜市ホームぺージから電子政府の総合窓口までの全ての12のサイトがいっぺんに開きます。これぞ!タブブラウザの醍醐味の一つです。
マウス操作とマウスジェスチャーで楽々快適ネットサーフィンを!
1 まず、メニューバーからツール→Sleipnirオプションをクリックして、マウス操作をくりっくして左図を開いてください。

既に終わっているオプション設定では、左図のダブルクリックの所は順に、「なし、なし、なし、ナビゲートロック」としました。
これを左図のように変更すれば、マウス動作にその機能を割り当てることが出来ます。どんな感じになるのか試して実感してください。
(なお複数のウィンドウが開いてないと効果は分かりません。)
2 次に、マウス操作をダブルクリックして、マウスジェスチャーをクリックして左図の状態にしてください。
ここれから、聞き慣れないであろうマウスジェスチャーについて解説します。

まず、マウスジェスチャーとは、右ボタンを押したままで行うマウス操作のことで、これによってホームページ操作をらくらく快適に行えます。

以下に、マウスジェスチャーの具体的な内容等を説明します。なじみのない操作方法かもしれませんが、直ぐに慣れますので是非チャレンジしてみてください。
3 1 マウスジェスチャーの基本
一般的説明よりも例示の方がわかりやすいでしょう。
例えば、上図で「ジェスチャー:↑」、「コマンド:更新」とは、マウスの右ボタンを押したままで、マウスを上にスライドすると、今アクティブなウィンドウの内容が更新される、ということです。
また、「ジェスチャー:↑↓↑」とは右ボタンを押したままでマウスを上にスライドさせ、直ぐに下にスライドし、続いて上にスライドするということを意味します。上図の設定では、この時に今開いているウィンドウ内の全てのサイトが更新されることになります。
2 お勧めの、というか私が使っているマウスジェスチャー一覧
マウスジェスチャーは、自分の好みで全く自由に設定するわけですが、まず何よりも、こんなことが出来るということを知って貰うために、敢えて1個人の設定を明らかにし、その設定で使って便利さを実感して頂きたいために、お勧めと言うよりも私の慣れ親しんだマウスジェスチャーを敢えて以下に紹介します。
ジェスチャー コマンド 備考
更新 インストール時に「BrowserAssistant風」の設定でインストールした場合には、既にこれらの設定として登録されています。
※ 「次に進む」、「前に戻る」とは、そのウィンドウ内(つまりそのサイト内)における頁の前後を意味しています。
↑↓ 完全更新
↑↓↑ 全て更新
次に進む
閉じる
↓↑ 既読を全て閉じる
↓↑↓ 全て閉じる
前に戻る
←→ 最後に閉じた頁を開く これは私が固有に設定したものです。誤ってあるサイトを閉じてしまった場合の復元操作として便利です。
3 マウスジェスチャーに登録できる内容
ジェスチャー登録 説明図 備考
左図は、上の2図のジェスチャー登録の部分だけ切り出したものです。
ファイルの右の▼をクリックすると左図のように設定できる内容が一覧で表示されます。
同じように、ウィンドウの右▼をクリックすると、設定できる内容が一覧で表示されます。

既に分かるとおり、「メニュー」で設定できる大部分の機能がマウスジェスチャーに登録できる訳です。これぞまさしく、カスタマイズ自由の真骨頂です。

自分がよく使うコマンドを、マウスジェスチャーに登録しておけば、ネットサーフィンは更に、更に快適になること間違いなしです。
※ 同じジェスチャーに2つ以上のコマン
   ドを割り振ることは出来ません。
4 マウスジェスチャーの登録・変更方法
ジェスチャー登録 説明図 備考




例示が分かりやすいでしょう。
例えば「ファイル→名前を付けて保存」というコマンドにマウスジェスチャーを登録する方法を述べてみます。

既存のジェスチャーと重複しないように、
「←↑→↓」という連続する4動作を割り当てることとします。(もちろん、既存の使わないジェスチャーと同様な指定をして、不要なジェスチャーを消しても良いわけです。)
左図左の方にある矢印の絵ををマウスで順番にクリックしていくと、ジェスチャー(G):の右側に、クリックした矢印が順次入力されます。間違えたらBSボタンをクリックすれば消えます。
こうしてジェスチャーを登録し、併せてカテゴリとコマンドを適切に選択すれば、準備完了です。
次に追加(A)ボタンをクリックすれば、左側の一覧表に今の内容が登録されます。
最後にOKボタンをクリックして設定を終わります。

この頁の先頭に戻る   開設日:2004年2月6日  



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